前回はセブの進出する日本企業の事情と
現地で採用される、現地採用者について
またお給料についてそして住居環境について
こちらが前回
今回は、
セブでは駐在員と現地採用者はどんなところで働くの?
駐在員は工場(や工業団地)に多く在籍します。フィリピンセブにも工業団地が存在します。
もともとは日本の地方などにあった工場でした。
それが低コストめあてでこちらに引っ越してきたというわけです。
隆盛を極めておりましたが
2008年頃衰退を始めたとききます。
これが従来の駐在でした。
新しい駐在の形として
IT関係の駐在員
コールセンターの駐在員なども増加しております。
これらは今までのような大企業ではなく
中小零細企業であるケースがあり
以前のような美味しいお給料をもらえる駐在ではない
ケースが増えてきています。
人件費の煽りをうけ駐在員がいないケースも発生してきてます。
多くなってきているのが
データベースセンター
コールセンター
システム開発などです。
またコールセンターの亜流とも言える
英語学校ビジネス、インターネット英会話センター オンラインチュートリアルサービス
またフィリピン留学の英語学校。百名単位の講師を抱える学校です。
これらの企業は、工場等に比べると従業員数がはるかに少ないです。
正社員も数名という企業も多いようです。
駐在員が人件費が高いので不要。
淘汰されてきているようです。
・日本からの短期滞在者が、現地採用者に指示をだして定期的にフィリピンにやってくるケース
・社長自らが滞在するケース
・現地採用者を日本から常に管理するケース。
その代わり、現地採用者が増加してきております。
多くの現地採用者を抱えることによってコストをカットするケースが主流になってきております。
人件費はご存知のとおり、
企業にとって一番高いのです。
それでその費用のカットのために
人件費を大幅にカットされるケースがあります。
セブの場合、マニラにくらべ非常に
現地採用のお給料が安いため
これでも問題も起こってきておりますので
ご注意ください。
以下はその参考のサイトになります
セブ島のブラック企業
こちらは有名ブロガーイケダハヤ
トさんのサイトでも
トさんのサイトでも
紹介されているのにはびっくりしました。
「アジア海外就職」の危険性:その会社は漆黒の「ブラック企業」かもしれない
現状、
日本で企業が生き残っていくには
並大抵の努力が必要です。
そうなってくると
そのしわ寄せは人間にかかってきます。
ここで無理をしていってしまう。
自然人件費が安くなっていってしまう。
このような現実があります。
セブのお給料は
以前は月額、10万円
生活していくにはやっとでしたが、
今は更に安くなってきております。
8万円やそれ以下で働いている人間も多くいます。
それで生活していけるのかというお話ですが、
正直相当きついです。
物価
以下参考リンクになります。
フィリピンの物価は安いは大嘘? 検証してみた
詳しい方のお話では
それでも南国にすみたい。
きつい、苦しい、厳しいの3Kの日本で働くよりも
こちらにいたいという方が多いからです。
仕事をしてみたものの
将来がまったくないのではないか
という話もよく聞きます。
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