セブ
セブシティでは日本の企業が進出を続いているという。
多くの企業がセブを足がかりに成長しようとしています。
スタートアップに適した地それがセブです。
展開するのは、大企業や中堅企業よりも小規模の企業が中心です。
社長も20代や30代が多いです。
こういった企業が新たに進出してきています。
そして人材を求めています。
セブでの就職は門戸が大きく開かれています。
大きくわけて現地採用と駐在員がいます。
今回は現地採用者について
現地採用者
現地採用はその言葉のとおり、セブでの求人で採用される方法を言います。
駐在員に対しての対比語として使われてきたようです。
比較的、簡単に採用がされると聞きます。
日本人の従業員数が数名、全体でも5人以下、10人以下などの企業に多いようです。
これらの企業の中心は、現地採用の社員です。
20代などの若いスタッフで固められています。
中小企業の社長か本社から派遣された管理者が一人などで立ち上げをします。
その社員を助けるのが、現地で採用される現地採用者です。
日本で求人をだして、日本での採用なのですが、現地採用というくくりでの採用があります。
おかしな採用方法なのですが、実際あるので気をつけてください。
比較的低い基準で採用されますが、待遇などがよくないという認識する
面接希望者もすくなくはありません。
このような方法を行うのは、
・現地に日本人が少ないため。
・現地採用だと通常の正社員採用よりもコストダウンが可能なので。
その採用を日本側に出しているのです。
しかし求人をみるとお給料や条件を見たときに戸惑う人もいるようです。
待遇
現地で現地採用を0万ペソ~5万ペソ位で雇います。
5万ペソというケースは少ないようです。
平均して
3万ペソくらいに寮がついているケースというものが多い。
英語学校やコールセンターの施設で
寮になるアパートなどが安いこと。
また会社で施設を運営しているケースなどがあります。
英語学校などでは、生徒用の部屋が多くあり部屋数に余裕があります。
工場やコールセンターなども施設で従業員や来客用の部屋があります。
この部屋や施設を共用することにより、空いている部屋を運用して
尚且つ、採用者に貸し出します。
その分通常の賃貸のアパートやマンション賃貸料分を採用者のお給料から差し引けば
コストカットになります。
採用者からすれば以下のメリット
・探す面倒が減る。(会社としても助かる)
・職場に併設や近所であるので、遅刻などを防げる。(会社にもよい)
基準は4~5万ペソです。
5万ペソとしてセブのワンルームマンションの相場は1.5~2万ペソなので
この分をひくとだいたいお給料が3万ペソになります。
3万ペソだと大体日本円で6万円~8万円の間になります。
税金、光熱費、食費などを引いていき
貯金などについては本人の努力により捻出することができるかもしれません。
このくらいの予算だと
日本人にあった食事もしなければならず、お金がかかる場合もあるため
しかしだいたいとんとんという状況になるとか。
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