2014年2月28日金曜日

(1)フィリピンでセカ就。この国の中枢に入り込んで特別のコネを手に入れる。アジア一番の急上昇新興国フィリピンで。

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日本でのおしごとの環境はいかがですか?







・お給料に将来がみえない

・仕事環境は、細かく厳しくなるばかり。ゲンキン、喫煙、私語、携帯、休息

・ネットの発達で、好きな方法で経費をかけられない。

・時間に去年よりも追われるようになった。

・更に数字に追いかけられるようになった。






家畜のような毎日。犬であること。ホルスタインやサラブレッドではない。
人権が踏み潰されているような気がする。








それでいいんですか?







そりゃあ嫌です。・・・・でも、我慢すれば、そのうち馴れていきます。
今までそうしてきました。


大人になるんです。




そうするしかないじゃないですか・・・
他にいけるところはないんですから。
働かせてもらっているだけでありがたい。
それが大人ってもんでしょう。




いつのまにか、何のために働いているのかもわからなくなった。


仕事に対する誇りが
仕事を道具に自分を引き上げてきた。
仕事を難なくこなして仕事を支配して顧客を支配してチームを会社を引っ張ってきた




つもりが・・・・




いつのまにか
仕事に支配されていた。
自分のちからは長続きせず、自分の誇りと生活を守るために。



親に言われてきた。
これが普通なんだと
当たり前なんだと。


そうなんです!



親の世代はそうなんです!
社会は登り調子。
どんな過酷な状況でも
何もしなくてもどんどんお給料が増えて行ったのですから。

会社にしがみつけば、何もしなかったとしても

管理職はある。
手当は増えていく一方。
未来は増えていく。



日本が急成長の国だったからですね。


高度成長でお給料は毎月、毎年あがっていた。


お給料は2倍にも3倍にも跳ね上がった。


バブル時代があって、お金を湯水のように使っていた。




ブラック企業でも、社畜文化でも自分を殺しても
お金が入ってきたので耐えられた。


日本国も人々もみんな若かったんです。



日本は、朝日から、宙空の輝いた大きな太陽になった。
栄華を極めた。


そして刻はすぎて


円熟期を越えて、熟しすぎた果物が下を向き始めるように

いろいろな矛盾、問題が噴出した。

傾きはじめて高熱と発光の太陽は、
どんどんオレンジ色の虚ろな色にかわりはじめて


日本は傾き始めた。


いま、私たちは新しい時代を迎えている。


私たちが、耐えているのは既に古い時代の方式で、



耐えるだけの会社の家畜のような生き物は
誰も魅力を感じない。




社長も部長も課長も取引も同僚も。



何もできない人間をそのままにしないでしょう。



弱いものが蹂躙されていくのは自然界のルールと本能。



人間も自然界に生きる生き物。


おごり高ぶり、人を見下す。誰もまもってはくれない。



会社内で不必要なことにエネルギーを使わねばならなくなります。








では、どうしたらいいのでしょうか。





・お金を引っ張るスキルもない。

・自分を磨くための投資するお金もない。

・昔のようなエネルギーはない。

・苦境を跳ね返す声を張り上げることもできない。

・奴隷根性が染み付いてしまった。


あたらしいこと。
むずかしいことは無理なこと。

無理、無茶なことをしても意味がないんです。





見方を変える。




・親や先輩の世代はどうやって栄華を楽しんだのか。
・どうしてお給料は上がっていたのか。
・なんで手当が増えていったのか。
・なんでポストはたくさんあったのか。



答えは簡単です。



日本にはなにもなかったからです。

日本が発展途上国だったから。

日本が後進国だったから。

日本が新興国だったから。




できないのはあなたのせいでしょうか

親や先輩たちも
おそらく
優秀で、魅力あるスキルを持っていたのでしょう。


ただ、周知の事実であるのは、
日本は貧乏国で欧米人のような多彩のスキルはなかった。

いろいろな多彩な才能をもつ日本人は、
会社でスキルにであい、会社から援助を受けてスキル・教育を受け続けてきた
という事です。

この人できる!!という人も自分自身で培ったのではないのかもしれません。

ただ、会社が教育の大事さをよくしっているので


会社がビバレッジをきかせてくれた!といえる人が多いようです。






なにもなかった


えらそうにしている部長もなんのことはない。あなたと一緒なのです。







数多くの発展途上国も日本を追いかけて太陽になろうと追いついてきている。
もはや、日本はそのバトンをもっていない。

日本は既に

韓国、シンガポール、中国、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム他の新興国に明け渡してしまった。




日本はもう成長しきってしまったわけですから。
うまくいかないのは当たり前なわけです。



親や何もしないで享受してきた人間の栄華やボーナスを楽しみたいのなら

あたらしい事をせずに


まだその栄華やボーナスができっていない


ミャンマー

カンボジア

南米諸国

そして

フィリピンにいけばいいわけです。


環境を変えるだけで



日本人は王侯貴族のような立場で勝負をすることができる。


なぜなら

あなたは日本では、ただのなにもない人ですが、



フィリピンでは、日本人であるという特殊スキルを持った人間になるからです。



つづく・・・・




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