2014年5月29日木曜日

仕事をして住みたいと注目されるセブの就職事情(2)




仕事をして住みたいと注目されるセブの就職事情(2)









前回はセブの進出する日本企業の事情と


現地で採用される、現地採用者について


またお給料について


そして住居環境について


書いてきました


こちらが前回

仕事をして住みたいと注目されるセブの就職事情(1)の続き









今回は、

現地採用者の比較の存在になる駐在員について


現地採用者と駐在員


これらはいつもきってもきっても切りはなせない


かならず比較されます。






駐在員

ぐぐるとこのように最初に出てきます。

駐在員読み方:ちゅうざいいん
一定の場所にとどまっている人、主に業務任務のために一定期間派遣され、特定の場所に行ってとどまる人を意味する表現





駐在員というとわかりにくいですが、日本から来た正社員の事。





さらに調べてみましょう




日本人が海外で会社員として働く方法には、大きく分けて2つあります。ひとつは「駐在員」で、もうひとつが「現地採用」です。
   駐在員とは、日本企業や外資系企業の日本法人に雇用されて、会社命令で海外拠点に赴任している人のことです。現地採用とは、現地の日系企業や外資系企業、現地企業などに直接雇用されている人です。今回はこの2つを比べて、メリットとリスクを考えてみます。

引用はリッチ駐在員、プア現地採用? 海外で会社員をする2つの方法

もりぞお氏






駐在員の傾向としては




駐在の採用は


日本での採用が通例です。


日本におけるお給料やボーナスとこの他に各種手当が付きます。



駐在員は一般に美味しいと言われております。



いろいろな方がこのポストにつきたがっております。



なぜそのように言われているのでしょう。








お給料がとてもよい


とてもよい待遇です。


通常の社員としてもらえる金額。それに大きなプラスアルファがあります。


海外出張、住居、保険、家族の養育手当、家族の現地学校での手当など


その他に


メイド、運転手と社用車が割り当てられるケースが多いようです。




一般社員でも中小企業の経営陣かそれ以上の待遇だとも言われております。


会社によっても違いますが、


危険手当のようなものもつくという企業もあるそうです。



新入社員であっても、現地採用や現地のローカル社員を指導する立場にある


場合が多いです。


士官学校出の士官のような待遇です。


現地採用と比べると、貴族のような生活環境です。



次回は

セブでは駐在員と現地採用はどんなところで働くの?


駐在員と現地採用の住居環境について


他について書いていきます











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2014年5月26日月曜日

海外でビジネスでやってしまいそうな英会話表現。



海外でビジネスでやってしまいそうな英会話表現。




こちらの記事は参考になります。




ビジネスシーンで


英語で会話していると、

一瞬外国人スタッフが凍りつく局面があります。


あれ?

私なんかやっちゃったかな?と気づくときがあります。。



そして、それは英語表現が正しくなかったことが原因だとわかる。



そんなつもりではなかった・・・・

しかしときすでにおそし。



そして相手の外国人を傷つけてしまった・・・・。




あるいは、

英会話表現が理解できなかった外国人の部下や同僚や上司が

文法の間違いを指摘してくる。



それがコミュニケーションのリズムと業務を止めてしまう。



ただ、そういう時は

時間がおしている場合が多い。

急いでいるときほど起こりやすい。








記事ででてくる


「説明してください」
をそのまま「Explain to me.(please)」と
「英訳」すると相手を問い詰めるような表現になり、事態がこじれかねない。

ほかにも

「これが問題だ、と『problem』を安易に使わず『この点を心配している』と伝える」


言い方を間違えると

相手:言い過ぎですよ。

相手:その言い方は失礼ですよ。

なんて事いわれてどんどんこじれていく(^_^;)


要所では、

正確な英会話表現が必要になりますので

事前に勉強も必要です。

しかし滞在している英語圏により

ローカライズされた会話表現もありますので

周りのブレインにききながら

空気を読み英語を使っていくことが大事です。






http://www.j-cast.com/kaisha/2014/04/21202600.html?p=all







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2014年5月18日日曜日

仕事をして住みたいと注目されるセブの就職事情(1)現地採用者とは。給料と待遇





セブ






セブシティでは日本の企業が進出を続いているという。


多くの企業がセブを足がかりに成長しようとしています。


スタートアップに適した地それがセブです。



展開するのは、大企業や中堅企業よりも小規模の企業が中心です。

社長も20代や30代が多いです。




こういった企業が新たに進出してきています。


そして人材を求めています。




セブでの就職は門戸が大きく開かれています。



大きくわけて現地採用と駐在員がいます。




今回は現地採用者について





現地採用者





現地採用はその言葉のとおり、セブでの求人で採用される方法を言います。


駐在員に対しての対比語として使われてきたようです。






比較的、簡単に採用がされると聞きます。


日本人の従業員数が数名、全体でも5人以下、10人以下などの企業に多いようです。


これらの企業の中心は、現地採用の社員です。


20代などの若いスタッフで固められています。







中小企業の社長か本社から派遣された管理者が一人などで立ち上げをします。

その社員を助けるのが、現地で採用される現地採用者です。



日本で求人をだして、日本での採用なのですが、現地採用というくくりでの採用があります。


おかしな採用方法なのですが、実際あるので気をつけてください。


比較的低い基準で採用されますが、待遇などがよくないという認識する


面接希望者もすくなくはありません。




このような方法を行うのは、


・現地に日本人が少ないため。


・現地採用だと通常の正社員採用よりもコストダウンが可能なので。




その採用を日本側に出しているのです。


しかし求人をみるとお給料や条件を見たときに戸惑う人もいるようです。




待遇



現地で現地採用を0万ペソ~5万ペソ位で雇います。



5万ペソというケースは少ないようです。



平均して


3万ペソくらいに寮がついているケースというものが多い。


英語学校やコールセンターの施設で


寮になるアパートなどが安いこと。


また会社で施設を運営しているケースなどがあります。



英語学校などでは、生徒用の部屋が多くあり部屋数に余裕があります。


工場やコールセンターなども施設で従業員や来客用の部屋があります。


この部屋や施設を共用することにより、空いている部屋を運用して


尚且つ、採用者に貸し出します。



その分通常の賃貸のアパートやマンション賃貸料分を採用者のお給料から差し引けば

コストカットになります。





採用者からすれば以下のメリット


・探す面倒が減る。(会社としても助かる)


・職場に併設や近所であるので、遅刻などを防げる。(会社にもよい)



基準は4~5万ペソです。


5万ペソとしてセブのワンルームマンションの相場は1.5~2万ペソなので


この分をひくとだいたいお給料が3万ペソになります。


3万ペソだと大体日本円で6万円~8万円の間になります。


税金、光熱費、食費などを引いていき


貯金などについては本人の努力により捻出することができるかもしれません。




このくらいの予算だと


日本人にあった食事もしなければならず、お金がかかる場合もあるため


しかしだいたいとんとんという状況になるとか。









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