2014年4月21日月曜日

定時の厳守は守られる。フィリピンで就職するおいしいところ 

フィリピンの職場では定時退社が常識です。
定時と時間外でのメリハリがしっかりしてできております。




□フィリピンで就職するおいしいところ


リラックスした社風
サービス残業はない。
必ず残業代はつく。


家族サービスの時間にも重点が置かれております。
会社の仕事と自分のプライベート両立が当たり前で
その社員の生活は充実しております。



このシステムで
自然に人間関係が公私に渡り良くなっていきます。




日本では
仕事の過度の傾倒が家庭不和を招き、これがストレスとなり
仕事での能率も下がってきます。




朝から晩まで忙しく働いてしまう日本人は
思わず夜遅くまで働いてしまうもの




気づいたら終電だった。
オーバーワークだった。





この方法でも良いのですが
何人かが遅くまで働いているとこれが美徳とされ
早く帰宅する事に罪悪感が生まれてきます。





必要ない人間まで残る。
必要のないミーティングや作業が行われる。
冗長化する。




なかなか日本人には、サービス残業や
遅くまでの就業がないというのはピンとこないかもしれませんが
フィリピンでは労働省が従業員をよく守っています。




労働者側が、労働省に連絡をすると
労働省が調査にはいり、指導をすると言われております。




それで働いた分は、残業代追加支払いもふくめて
確実にしはらわれるのです。




営業停止他の処理を企業も恐れるので
これが抑止力となり、正常に定時が守られるのです。


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