2015年6月29日月曜日

4、就職マニラ・セブでの情報を手に入れる 生活情報




フィリピン若干体験者がフィリピンで生活情報を手に入れる方法。


今回は、フィリピンでの情報収集方法について話していきます。


 フィリピンに来る前にまずは情報収集をしておきたい。






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http://www.tenshokudesu.com/
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 毎日の食事、生活、住まい、医療関係、役所関係、

電気水道ガスのライフライン、なども知って置かなければならないでしょう。





 はてはコミュニティ。

英会話のコミュニティ、就職している人たち、外国人のコミュニティ。

そして、日本人のコミュニティもいざというときに大事です。

人付き合いは面倒でも海外で助けてくれるのは、同じ日本人です。

普段、現地で日本人がどのように情報収集しているのか





 今日はその情報収集について話をしていきます。

最初はフィリピンの情報誌についてですね。

情報誌には、広く浅く一般的に日本人が必要な内容について書いてあります。

なので、フィリピンに到着したてで一番お世話になるのは

フリーパーパー情報誌となります。

意外とフリーペーパーの存在は知られていなかった事にたまに驚きます。





 情報といえば、普通学生や20代、30代の人間はインターネットで情報を収集します。


SNS、ブログや様々なHPでの情報収集が一番よいとされているようだ。

ネットでの利点は細かい情報が網羅されている。

フリーペーパー誌より詳細にわたって情報が得られる事は確かだ。



遠い日本食においてある情報誌をとりに行くのはどうもなぁ。

口コミやネットで調べたほうがいいという意見もよく聞きます。



 情報収集者は無数でそれだけの情報が手に入る。

しかも詳細に書かれている。




 ただ、ネットは弱点がある。


・初心者にわかりづらい所がある。

・人によって違う場合がある。

・フィリピンではしばしばオフラインになるので、ネットがみれない時がある。

・調査に時間がかかる。



 今をざっくりとわかるものはないだろうか。

お得な情報はないだろうか。

新店はどこか。

最低限しっておくべきスタンダートはなんだろう。




 そのようなときに登場するのが、フィリピン情報誌だ。

フリーペーパーだ。

フィリピン初心者御用達だ。




 まずは、フリーペーパーを片手に握りしめ

みしらぬ土地をあるきはじめる。

これにつきるだろう。




 フィリピンの情報誌は他の国に比べ少ないと言われる。

他の国では有名な情報誌が各都市に複数存在すると言われている。

なかなか成長が遅れてきたフィリピン。

インフラも悪いフィリピン。

日本人が進出しにくかったフィリピンの歴史を考えるとしかたがないといえよう。







 フィリピンでも複数のフリーペーパーが存在する。

在住者の話をきくと、マニラ、セブの都市にそれぞれ一つの有名誌があるという。

両方共フリーペーパー誌である。

まずはこの1冊ずつから攻略していくのが正しそうだ。






マニラで有名な情報誌といえばプライマーである。













セブ島には、有名なセブポットがある。










 表紙をご覧になっていただいて、それぞれの誌面の性格がわかってくるようですね。




両方共、地域密着の情報誌になっています。

社長さんや担当者さんたちが、

各都市中の企業の社長、担当者さんなどと仲がよいので、

セブで活躍するサラリーマン、ビジネスマンの情報を垣間見ることが出来ます。






 他にも情報誌が日系や韓国系、欧米系と存在する。

ただ、現状大多数の日本人があまり活用していないようです。

それぞれ地域誌やローカル誌ですので、我々にはあわないのですね。

他にも日系の情報誌も登場しておりますので、また紹介していきたいと思います。

新たに情報誌が作られてきておりますので楽しみですね。






クリックお願い致します↑

プライマー、セブポットそれぞれWEB版もでているので確認することができます。


プライマー


セブポット


次回は、各情報誌を紹介していきましょう。


長くなってきましたので、

今回はこの辺で終了いたします。

ありがとうございました。

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