2015年6月30日火曜日

5、就職マニラ・セブでの情報を手に入れる② フィリピン就職に便利なプライマー






今日は、前回の続きで情報誌についてざっくりと話をさせていただきます。

マニラにはマニラを代表する雑誌プライマーがあります。



フィリピンでの就活中、就業後に役にたつ情報誌

特にマニラに現地入りしてから日本食などで無料で手に入る

プライマーの存在は欠かせません。




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いきなり知らない都市部にきて経験も情報のないなかで

見やすい詳細な地図で位置関係を教えてくれるのでたすかりますね。


バードビューで一元で見れる誌面は大事だと思います。




 誌面なので、そこに書き込みもできます。

聞き込みも簡単ですね。

また雑誌自体が大量にすられていますので、おいてあるお店にいってもないという事がない。

いちいちスマホやタブレットを出すという面倒さがなくなります。

特にマカティ、オルティガス、ボニファシオエリアがしっかり載っているのがたすかります。


 プライマーはメトロマニラを中心とした生活情報誌です。

毎月発行される月刊誌になります。


メトロ・マニラとは?

メトロ・マニラにはが存在しないが、マニラや旧首都ケソンを含む16市と1町により構成されている。この首都圏の面積は日本東京23区スペインマドリードよりやや大きい638k㎡で、人口は約1,186万人(2010年)である[1]。さらに近郊を含む都市圏人口は2,129万人(2011年)であり、世界第5位の大都市圏を形成している。初代知事はイメルダ・マルコスだった。
ウィキペディアより引用





 単なるマニラ市ではないんですね。17市町村カバーしています。

日本のようなバス網、電車網、地下鉄網、高速網はないわけですから。

その上、各繁華街などは離れており、混沌としています。

プライマーさんはそのメトロマニラを網羅しているわけですから

そのプライマーさんの苦労を考えると私は卒倒しそうになります。



プライマーの藤田社長。可愛らしい写真があったので。





初心者には攻略が非常に難しい、マニラ。

まずは、プライマーさんの地図と情報をもとに動かれるといいと思います。

面接地や会社を事前にしらべてその行き方をプライマーさんの

地図にガシガシ書き込んでいきます。

実際言ってみることによって大体の距離感などが見えてきます。


 そのうちそれぞれの各都市の行き方、利用の仕方が見えてきます。

頭のなかでつながってきます。


 いきなりネットの濃い情報をみる事もいいです。

事前に日本でプリントアウトなどして来てもいいでしょう。

あるいはスマホのナビなどで見ながらでも構いません。

 
 しかしフィリピンの道は悪く、事故にもあいやすいです。

それで落としてしまったりもします。

水たまりなどにおとしたら最悪ですね。

スリや置き引きなどにも合うかもしれません。

面接の為にスーツなどを着ていて機能的ではありませんね。

うっかりタクシーに忘れてきたという事もありえます。


大事なものはしっかりしまって、プライマーを片手に移動するようにしましょう。



生活情報誌ですので、

就業後ももちろん役に立ちます。



 それぞれの人にマッチした都市があります。

なにかテーマをきめて、それを中心にみていきましょう。

そうやって広大なマニラで自分の世界を広げていくといいですね。



 例えば、ラーメンで見ていってください。

飛び石のようにメトロ・マニラにラーメン屋が存在しますよね。

その各地のラーメンを起点にじりじりとその周囲を探検していきます。

じりじりと自分の勢力範囲を広げていくわけですね。



 フリーペーパーなので、広告がおおい事はしかたありません。

毎回、マニラの名物人がコラムを書いています。

マニラには日系の大企業の支社が多いので、現地駐在さんのお話と

スタートアップ企業の社長や担当者さんのお話が連載として登場します。



 プライマーさんの編集部さんもフィリピンで有名な場所になっています。

気軽にいかれるとよいと思います。


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